立ちの洋食では、自分の中では久しぶりのヒット!それが東京・八丁堀の【八丁堀ワイン食堂パパン】。
入って右側のゾーンが立ち、左側のゾーンがテーブル。中央にある厨房を挟んで、店が縦に二分されている格好だ。
早い時間にカウンターで呑みながら厨房を眺めるのが好きだ!見ていると、フレンチのガチの仕込みをしている。
「飾りじゃないの涙は!」じゃないけど、「遊びじゃないのよフレンチは!」ってなイメージでガンガン仕込んでいる!
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仕込み終わったものが、次々とカウンター上や冷蔵ショーケース、冷蔵庫へと納められていく。この光景が大好き。お腹を空かせてお袋が料理を作る傍について、「まだ?」と急かしていた幼い頃を思い出すなぁ。
それはさておき、黒板メニューを見ると、字もいいなぁ。ユーロっぽいの料金書き方、文字がヨーロッパの雰囲気を出してるなぁ。聞けば、これはオーナーである堀部さんのこだわりなのだとか。
ブーダン・ブランやパテアンクルート、テリーヌなどが並ぶ。うん、うん、立ちでもキチンとフレンチだ!
ラタトゥイユとブーダン・ブランなどを摘まみながら、マンサニージャの強炭酸割り、シェリーソーダをシェリーグラスではなく、タンブラーで頂く!旨いなぁ!初夏にも夏にもピッタリ!この夏は【メガ・マンサニージャ=メガマンサ】で決まりだな!
堀部さん、最高!ご馳走さまでした!
【八丁堀ワイン食堂パパン】
https://s.tabelog.com/tokyo/A1302/A130203/13231411/