【参加型連載】サービスのチカラ

開発秘話

加工品(魚介)

サメ肉の臭いイメージ払拭! ふわふわ食感で匂いない「ピーチシャーク」とは!?【中華・高橋】

サメ肉と聞くと、まず「臭い」とのイメージを持つ人が多いのではないだろうか。そして、江戸時代からはんぺんにはサメ肉のすり身が使われているということも、あまり知られていないかもしれない。そんな中、匂いのない新鮮なサメ肉に付加価値を付けて、漁業の…【続きを読む】
ピックアップ

「ととのう」サラダメニュー提案! サラダの新しい魅力発信するプロジェクト始動!!【日本サラダ協会】

サラダを年間1000食以上食べるインフルエンサーのまなみさんが昨年4月に立ち上げた日本サラダ協会は、サラダの新しい魅力を発信することでサラダの可能性を再発見し、日本人に不足している野菜摂取量を増やすことを目的とした「Re:SALAD PRO…【続きを読む】
食品

カットレタスの消費期限を最長7日まで延長! 内・中・外食向けに24年5月発売へ【スプレッド】

人工光型植物工場の開発・運営と植物工場野菜の販売を手掛けるスプレッド(京都・丹波口、稲田信二社長)は、業界初(同社調べ)となる消費期限を「加工日+最長6日」(最長7日)まで延長した「超鮮度」のロングライフカットレタスの商品化に成功した。20…【続きを読む】
ピックアップ

鹿児島・枕崎でモルトウイスキー蒸溜開始!年内にグレーンも【薩摩酒造】

本格焼酎〈さつま白波〉の薩摩酒造(鹿児島・枕崎、本坊愛一郎社長)は、ウイスキーの製造・販売事業に参入した。 2022年12月にウイスキー製造免許を取得し、23年2月から鹿児島・枕崎の「火の神蒸溜所」(鹿児島県枕崎市火之神北町388番地)で新…【続きを読む】
特集

きっかけはパパ友のある一言だった―計画5年、試験醸造350回以上の末に誕生した〈キリン一番搾り糖質ゼロ〉とはどんなビールか?

キリンビールは、ビールカテゴリーとしては国内で初の糖質ゼロとなる、〈キリン一番搾り 糖質ゼロ〉を2020年10月6日に市販用として発売する。 「これは市販用の話だから、業務用には関係ないのでは?」と思う人もいるかもしれない。だが、05年4月…【続きを読む】
事例紹介

ハイボールはなぜここまで流行ったのか~その陰にいたある黒子部隊の奮闘とは?

サントリーウイスキー〈角〉による「角ハイボール」ブームが牽引し、空前のハイボールブームが起きたことは記憶に新しい。もはやハイボールは当たり前の定番ドリンクとして、飲食店のみならず、家庭でも定着している。しかし、ほんの12年前まで、誰一人とし…【続きを読む】
ピックアップ

異物混入を未然防止へ! 4時間だけ毛髪固めるミストが誕生【トモ・コーポレーション】

飲食店を経営していると、さまざまなクレームを受けるが、その中で最も多いのが料理の中への異物混入に関するもので、特に「髪の毛が入っている」という内容のものもよく目にする。 トモ・コーポレーション(東京・代々木、井上知子社長)は、飲食店にとって…【続きを読む】
ピックアップ

あか毛と黒毛のいいところ取り! 牧草のみで育てた赤黒和牛が誕生【東京農業大学】

東京農業大学総合研究所(山本祐司所長)は、黒毛和種を母牛とし、あか毛(褐毛)和種を父牛とした赤黒和牛を作ることに成功した。今後も試作を続けながら、健康的な赤身と適度な脂身がある柔らかな肉質の「農大和牛」ブランドで出荷できる体制を整えていく予…【続きを読む】
ピックアップ

おいしいポテサラの秘訣はじゃがいもの温度にあり! 科学的に作り方を検証【キユーピー】

おいしいポテトサラダの作り方については、温かすぎず冷たすぎず、粗熱を取ったじゃがいもとマヨネーズを混ぜ合わせるのが一番とされている。しかしなぜ、その作り方が一番おいしいのかについて、科学的な根拠は明確でなかった。そこでキユーピーは、惣菜の製…【続きを読む】