昭和レトロをコンセプトにした喫茶店「不純喫茶ドープ」や「トーキョーギョーザクラブ」などを運営するwackwack creative(東京都・代田、井川裕介社長)は、オリジナルのLEDネオンサインをオーダーメイドで作れるサービス「ネオンマート」(https://neonmart.hp.peraichi.com/)を始めた。
同社が展開する店舗では、その独特なネオンサインが注目を集め、SNSなどで数多く投稿され集客に寄与している。今回、そのノウハウを活かしてオーダーメイドのLEDネオンをリーズナブルな価格でスピーディーに制作するサービスを立ち上げた。
LEDなので従来のガラスネオンに比べ低価格で作成でき、電気代もガラスネオンの約1/4程度となりランニングコストも抑えられる。また、電池式に加工することもできるのでアウトドアでも使用でき、ガラスネオンと違い熱を発生せず割れたりすることもないため、撮影用に手持ちで使用することもできるという。
専属の職人が国内でハンドメイドで製造し、約14日で納品する。特急料金を支払えば最短7日での納品にも対応し、1年間の保証付きとなる。
価格は「(縦◯cm+横◯cm)÷2×1000」が大まかな予算となり、デザインによっては追加料金が発生する。