【参加型連載】サービスのチカラ

開発秘話

ピックアップ

辛さ抑え生食できるフルーティーな新唐辛子が誕生! 【味の素&川崎市】

辛さが少なくフルーティな香りが楽しめる川崎市発の唐辛子の新品種〈香辛子(こうがらし)〉が誕生した。辛さが少ないのは、唐辛子の辛味成分であるカプサイシンと非常によく似た化学構造を持ちながら、辛さは1000分の1しかないカプシエイトが、カプサイ…【続きを読む】
ピックアップ

客が値決めする居酒屋って、どういうこと?

売上や原価、利益率のデータも公開するって!! 同じワインをグラスに入れ、一つは10ドル、もう一つは90ドルという値札をつけてワイン愛好家に飲み比べてもらったところ、高い値札をつけた方が満足度が高かったという実験がある。これは名声価格と呼ばれ…【続きを読む】
酒類

自然との共生――「里山」思想から誕生  養命酒のノウハウを活かした渾身の「ジン」とは?

昭和47年(1972年)に開設された長野県の「養命酒製造 駒ヶ根工場」は、当時、①自然との調和・共生②森林・公園工場としての見学工場、といった2つの考えで作られた。「自然の恵みを頂戴して事業をしている」という、感謝の気持ちがその根底にあると…【続きを読む】
事例紹介

三重の老舗《ゑびや》がAI駆使して経営危機脱出

「来店予測的中率9割」が業界救う!!次世代経営の鍵はデータ解析にあり入力作業しなくても情報収集と分析可能に AIやICTは、もはや飲食業界でも当たり前の用語になりつつある。しかし、実際には高いコストをかけたものの、あまり商売の役に立っていな…【続きを読む】
ピックアップ

「神泡」とはいったい何ぞや? それほどまでに泡にこだわる理由とは【サントリー】

サントリーが掲げた「神泡」とは何ぞや? なぜそれほどまでにビールの泡にこだわるのか樽生は飲食店で完成する半製品 おいしいビールには「原則」あり実は〈ザ・プレミアム・モルツ〉は商品設計の段階から「『おいしい泡』を飲んでもらいたいとの思いで造ら…【続きを読む】
ロボット

AI搭載ロボットがたこ焼きを作る時代に?!~AIは人手不足の救世主になるのか~【コネクテッドロボティクス】

たこ焼きロボットの実用化にみるテクノロジーの可能性  2018年7月、長崎・ハウステンボスに、たこ焼きとアイスクリームをロボットが作る世界初の店舗「Octo Chef(オクトシェフ)」がオープンし、日本の大手メディアだけでなく、英国BBCに…【続きを読む】
ピックアップ

「タップ・マルシェ」は業界にイノベーションを起こすのか【キリン】

型破りのクラフトビールサーバーかく生まれり 「タップ・マルシェ」は業界にイノベーションを起こすのか「多品種少量」実現し簡便さも 厨房からホールのサーバーへ昨年の首都圏と全国の一部店舗での試験販売を経て、いよいよキリンの戦略製品「タップ・マル…【続きを読む】
インタビュー

老舗醤油メーカーが肉料理向け「醤」を作るとこうなった!!【ヤマサ醤油】 

肉に合わせて醤油が変わった--老舗メーカーヤマサの挑戦 これが肉に合う「醤」だ!! 2017年春に第1弾〈ヤマサ香るGARLIC醤(ガーリックジャン)〉を新発売し、同年秋に〈同辛旨!SPICY醤(スパイシージャン)〉、18年春に〈同玉ねぎP…【続きを読む】
インタビュー

まるで直火の香ばしさと旨みが出る〈グリルオイル〉のなぜ?【J-オイルミルズ】

焼き鳥もハンバーグもおいしくなる?! まるで直火の香ばしさと旨みが出る油 〈グリルオイル〉のなぜ? J‐オイルミルズはこのほど、調味油〈グリルオイル〉を発売した。これがただのオイルではない。スチームコンベクションオーブン(スチコン)やレンジ…【続きを読む】