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今秋、大阪にクラフトビール「中津ブルワリー」誕生!!ホップから栽培し仲間との共感体験も【NI-WA】

2020年8月18日 4:40 pm

ホップ収穫祭の様子(2020年8月、奈良県平群町)。真空状態で冷凍保存し、「Nakatsu brewery」にてフレッシュホップビールを醸造する。

 街づくりにおける各種コンサルティングを手掛けるNI-WA(東京・九段下、吉川稔代表)は、2020年初秋に、クラフトビールづくりを通じた新たなコミュニケーションをテーマに、大阪・中津に「Nakatsu brewery(中津ブルワリー)」をオープンする。

 場所は大阪・梅田に隣接するエリア、中津にある築55年の西田ビルの地下駐車場。前には、半地下屋外の駐車場スペースをリノベーションしてつくられた階段状のベンチ「ハイパー縁側」のコミュニティ広場がある。
 「ハイパー縁側」では、地域やコミュニティのあり方を語り合う通算100回のイベントが開催される。ビールづくりを通じて、新たな仲間の輪を広げ、地域コミュニティの活性化の一助になっていくことを目指すのだという。

 ODM(Original Design Manufacturing)方式によるオリジナルクラフトビール醸造により、委託者である企業や店舗などの利用客が、企画、レシピやラベルづくり、製造までの協働を体験することで、クラフトビールにストーリーが生まれる。また、ビルの屋上や近郊の畑などでホップを栽培・収穫するプロジェクトも実施する。

 そのほか、オンライン上でホップ生育状況の共有や、プロによる栽培方法の指導が受けられるなど、クラフトビール醸造を通じて、仲間との協働や感動の共有といった共感体験の醸成が可能になる。

 醸造量は200L(330mlビン換算で約600本)からで、樽詰め希望の場合は19L単位で発送可能という。料金は企画やイベント回数などに応じて変わるため要問い合せとなるが、すでに複数の法人から申し込みがあり、年内の醸造予定は予約で埋まっているという。

「Nakatsu brewery」醸造家の鈴木悟さん

 世の中の消費行動が、商品・サービスから得られる経験・体験を重視する「コト消費」から、その時・その場でしか味わえない体験を共有して楽しむ「トキ消費」、さらに商品・サービス自体が持つ機能や効能だけではなく、その商品が付帯的に持っている社会的・文化的な「価値」に共感し、選択する「イミ消費」にシフトしつつある今、飲食店のスタッフがホップの栽培からラベルのデザイン、製造まで携わることで、従業員同士の理解や結束を深め、完成したクラフトビールをストーリーとともにお客さんに提供することで、店舗のブランド力アップになるかもしれない。

 同社は「コロナ禍によってコミュニケーション方法が変化している中、クラフトビール醸造を通じて6次産業の活性化に繋げ、新しい文化を創造していきたい」とする。なお同所ではODM醸造をメインとし、イートインや常時販売は行わない。
 また、8月29日(土)は入場無料のオープニングイベントとして、トークセッション&フリービールを振る舞う。

【オープニングイベント】
2020年8月29日(土)10:00~20:00 入場無料
Facebookイベントページ:https://www.facebook.com/events/757655595051522
・中津ブルワリーの作業の様子やゲストの最新情報をお届けします。
・Facebookページからトークセッションのライブ配信を行います。配信日時にアクセスしてご視聴ください。

■施設概要
施設名:Nakatsu brewery(中津ブルワリー)
●SNS
Instagram https://www.instagram.com/nakatsubrewery/
facebook     https://www.facebook.com/nakatsubrewery
●WEBサイト  https://nakatsu-brewery.com/
グランドオープン:2020年初秋を予定
住所:大阪府大阪市北区中津3-10-4 西田ビルB1F
営業時間:不定期。各種SNSの投稿をご確認ください。

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