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注目機材が上陸! テイクアウト&デリバリーでも「店の生ビール」の味を再現!!【グリーンエージェント】

2020年8月6日 2:05 pm

 テイクアウトで生ビールをビニールカップやペットボトルなどに入れて販売する店舗があるものの、時間が経つと味も品質も落ちてしまう。そこで、家でも店と同じ品質の生ビールを楽しめる充填機と専用容器が、海外でも注目され始めているという。

 海外の酒類や食品を輸入するグリーンエージェント(埼玉・上尾、神田喜暢社長、http://greenagent.co.jp/)は、テイクアウトやデリバリーで店と同じ品質の生ビールを提供できるようにと、ロシアのビール機材メーカーPEGAS(ペガス)社と提携し、生ビールの量り売り専用充填機「クラフタップ3」を5日に発売した

「クラフタップ3」

 「クラフタップ3」は、樽から出したての鮮度を容器に封じ込め、生ビールの量り売りを可能にする充填機。店は生ビールサーバーと同製品をつないで、容器をセットして生ビールを充填する。その際、容器に生ビールを充填する前に、容器内の酸素を炭酸ガスに置換することで工場と同等レベルの充填を可能とし、ビールの酸化を最小限に抑える

 上部には直接グラスに注げるタップも付いているので、通常のドラフトタワーとして使うことも可能。オプションとして、1台で最大6種類の生ビールを充填できる「クラフタップ用スイッチ」も用意している。

 同社によると「ロシアやアメリカでは、新型コロナウイルスの拡大をキッカケに、『クラフタップ3』を使ったビールの量り売りビジネスを始める飲食店やスーパー、ガソリンスタンドが急増しており、生ビールの新しい売り方として注目を集めている」という。

「専用グロウラー」(左が1L、右が500ml)

 同製品の発売に合わせて、生ビールを入れて持ち運びしても品質が劣化しづらい「専用グロウラー」(1L、500ml)をドイツ・ミュンヘンから独自に輸入して提供する。

 また、8月20日には同製品のショールームを兼ねて、生ビールのデリバリー・テイクアウトをメインとしたレストラン「マーベリックス ビアステーション」を埼玉・上尾市にオープンする。同店では「専用グロウラー」に生ビールを充填し、商品の料金に「専用グロウラー」の保証料として1500円を上乗せして販売。「専用グロウラー」が返却されると、その1500円を返す方法で運営するという。

 「クラフタップ3」のサイズは高さ760×幅285mm、重量13kg。充填能力は45~120L/1時間となっている。

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