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店の雰囲気を引き立てる料理 神楽坂の立ち飲み【カド】が教えてくれた真理

2019年7月4日 10:01 am

神楽坂から脇道に入り、赤城神社の並びにひっそりと佇む古民家。ここは左側がコースのみの和食屋。右側は、厨房脇の1.5坪くらいの土間スペースを活用した立ち呑みコーナーとなっている。

非常に味がある店。この【カド】は味のある壁面がメニューとなっていて、つまみはすべて300円。その反対側には唯一の椅子席(2席のみ)があり、食に関する本が並んでいる。これがまたいい。一人でぷらっと入って、本を読みながら一杯やって帰るもよし!

古民家の雰囲気を壊さずに、上手に活用している事例だろう。ここにいると、時間が止まっているような錯覚に陥ってしまうよ。

 

きゅうりの〈ぬか漬け〉を頼むと、ちょうどいい漬かり具合。なかなかいい糠床だ。そして、〈牛すじ煮込み〉。味は塩煮込み。小ポーションだが、300円としては侮れない味わい。実に旨い!

〈油揚げの南蛮ネギ味噌焼き〉。これもいい。揚げの中に南蛮ネギ味噌を詰めて焼いたものだが、日本酒のあてに抜群。隣でコース料理をやってるだけあって、料理もしっかりしている!

料理やドリンクの上げ下げはセルフで、キャッシュオン。込み入った料理こそないが、気の効いたちょっとした料理の塩梅が心地いいのだ。雰囲気に合った料理とはこういうことを言うのかもしれないな。良い店です!

 

【カド(立ち飲み)】
https://s.tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13000467/

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