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飲食店を社食として利用できる「チケットレストラン」で「Uber Eats」の利用が可能に【エデンレッドジャパン】

2023年3月23日 2:58 pm

 企業の福利厚生として飲食店やコンビニなどを社員食堂代わりに利用できる「Ticket Restaurant(チケットレストラン)」を提供するエデンレッドジャパン(東京・神田、天野総太郎社長)は、Uber Japanと業務提携し、全国の「チケットレストラン」利用者が、「Uber Eats」 のデリバリー商品を注文できるようにした。食事補助サービス企業でUber Japanと業務提携したのは初めてとなる。

 「チケットレストラン」の導入企業は2000社以上で、利用者は15万人以上、利用率99%、継続率98%と、日本で最も多く導入されている「食事補助サービス」だ。今回、「Uber Eats」を利用できるようになったことで、利用可能店舗は全国7万店舗から3倍以上の約25万店舗へ拡大した。

 利用方法は、チケットレストラン公式アプリから「Uber Eats」のバウチャー(クーポン)を購入し、それを「Uber Eats」アプリ上に登録することで、料金の支払い方法として設定できる。

 エデンレッドジャパンの天野総太郎社長は、「利用者の中には同じ飲食店ばかりで利用してしまうという声も少なくありません。そこで『Uber Eats』との連携により、幅広い飲食店から食事を選べるだけではなく、利用者の働き方に合わせ、食べたいときに食べたい場所へ届く、利便性の高いフキシブルな社食体験を提供することに至りました」とコメントしている。