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未知のクラフトビールと出会える?「フレッシュホップフェスト2022」開催中!【日ホ推】

2022年10月11日 8:58 am

 近年、クラフトビールが注目を集めている。(一社)日本ビアジャーナリスト協会によると、日本国内のクラフトブルワリーの数は2022年10月1日時点で652社と、5年前の約2倍以上に増えたという。

 ビールの魂といわれる、原材料であるホップに対する関心も高く、近年は海外産ホップにはない特徴を持つ日本産ホップも盛んに作られているという。

 この日本産ホップの認知拡大を進める日本産ホップ推進委員会(日ホ推 https://japanhop.jp/)は11月30日まで、その年に収穫したフレッシュな日本産ホップで造ったビールを楽しむ「フレッシュホップフェスト2022」を展開している。

 日ホ推によると、「日本産ホップ」とは日本で栽培されたホップの総称で、加工形態(例:ペレットホップなど)は問わない。

 一方で「フレッシュホップ」は、収穫後に熱乾燥などの加工をする前や、または収穫後すぐに冷凍作業などを行い、フレッシュさ(鮮度・華やかな香り)が失われていないホップと定義している。

 日ホ推が主催する「フレッシュホップフェスト(FHF)」は、日本産のフレッシュなホップで作ったクラフトビールを広めることでビール市場を活性化し、国内のホップ農業を盛り上げたいという意図で15年から開催している。

 「フレッシュホップフェスト2022」メインイベントとして10月29~30日の2日間、全国約30種のフレッシュホップを使ったクラフトビールを楽しめる催しを、東京・代官山のスプリングバレーブルワリー東京(東京都渋谷区代官山町13-1 ログロード代官山内)にて開催する。

 今回のイベントでは、日本各地のクラフトブルワリーが造る日本産フレッシュホップを使った約30種のビールを日替わりで楽しめる。そのほか、ブリュワー対談やホップを使用したフードなどを用意する。

 自分の店にクラフトビールを導入したいと考えている経営者にとっても、全国のクラフトビールが一堂に会するこのイベントは魅力的ではないだろうか。

 29日は①11時~13時30分②14時30分~17時③18時~21時、30日は④11時~13時30分⑤14時30分~17時30分──で各回100人定員の入れ替え制。料金はスタンダードコース3000円(入場料・税込、以下同)フリーテイスティングコース6000円、VIPコース7000円(③⑤の回はVIPコースのみ)。そのほか詳細や申し込みは https://freshhopfest2022.peatix.com/ から。

「フレッシュホップフェスト2022」メインイベント参加ブルワリー一覧

 なお日ホ推では、日本産ホップの推進に賛同する飲食店の登録も募集している。登録は無料で、店舗情報がFHFサイトに掲載されるため、お店のPRにもなる。店舗で実施するイベントがある場合、本サイトでも告知が可能だ。

 日ホ推は「日本産フレッシュホップを使ったビールは、付加価値も高くお店のラインナップに最適。また大きな会場で数日間だけのイベントフェスでなく、長期間に渡る全国規模のイベントなので、参加店舗の都合にあわせたイベント実施が可能だ」とし、「これまでクラフトビールに馴染みのなかったお客様にも、フレッシュホップビールのおいしさを時間をかけて周知できると考えている」という。