本紙執筆の遠山氏が6月24日から元ＰＪ社長南山氏と飲食店幹部研修を開始！（PR）

　元ＰＪパートナーズ社長の南山太志さんと、本紙「サービスのチカラ Season Ⅱ」（https://foodfun.jp/archives/category/service-no-chikara）執筆者で、リードライブカンパニー副社長の遠山啓之さんがタッグを組み、飲食企業の幹部向けの塾「魁！幹部塾」を、６月24日から半年間に渡り、月に１回都内で開催する。

　この塾は、企業が成長するために必要な「幹部」にフォーカスしたもの。幹部に必要な「当たり前」を、「管理力」と「現場力」の観点で落とし込み、企業の成長を担う人材として育成する。

　この塾を主宰する１人の遠山さんは、
「幹部が社内で成長していくことは、素晴らしいこと。一方で幹部として、何をしたらいいのか……どこから手を付けたらいいのか……課題があるのはわかるけれど何が問題なのか……ビジョンを共有できない……経営者から言われた仕事だけになる……落とし込みがわからない…… 仮説が間違っている……視野が狭い……など、自分や自社での解決が困難な場合がある」

「それを各回のテーマごとに絞って、そのテーマの『当たり前（定義）』を知り、それを活かすための『管理力』を学び、その日からすぐ活用できる具体的な『現場力』を得られる場として【魁！幹部塾】を設計した」
という。

　また、南山さんも、
「複数企業の幹部と一緒に、さまざまな悩みや課題を共有し、多くの引き出しを増やして自走できるようになって欲しい。一企業としての視座ではなく、飲食業界としての横のつながりから、より高い視座の人材を目指し業界を引っ張っていく──飲食企業だけではなくサポート企業の幹部にも参加してもらい、ワンチームとして取り組んで欲しい」
と、意気込みを語る。