サブスクリプション（以下サブスク）・プラットフォーム「always」を開発・運営するイジゲン（大分・大分、鶴岡英明CEO）はこのほど、東京・新宿エリアで、月額定額で毎日ランチが楽しめるサブスクサービス「always LUNCH」（https://always.fan/lp/lunch/）を開始した。
「always LUNCH」は月額5980円（税別・以下同、３月１日以降は7980円）で毎日ランチが楽しめるランチサブスクのサービスで、東京都では2019年12月から渋谷区で開始し、20～30代のビジネスパーソンを中心に利用されている。新宿エリアでの利用可能店舗は「アジアンランチ 西新宿8丁目店」や「大阪王将 新宿東宝ビル店」など15店舗。提携店舗は毎週増える見込みで、現時点では都内は渋谷エリアを含む65店舗で利用可能になる。
店舗側の「always LUNCH」への掲載料や登録料は無料で、利用客が「always LUNCH」を利用した際は、イジゲンが１食あたりの還元額を店舗へ支払う仕組み。同社は19年10月から「always LUNCH」と、月額3480円（３月１日以降は4980円、１日２回までに変更）でドリンクを楽しめる「always DRINK」を福岡市中央区と京都市中京区・下京区で開始した。
20年２月現在は利用可能エリアが東京・京都・大阪・福岡に拡大。今後は東京・池袋や同・新橋、神奈川・横浜など、都内やその周辺地域の主要都市でも展開を予定しており、20年６月までに、熊本・熊本や大阪・なんばといった国内の主要都市を中心に20エリアへの拡大を計画している。
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