
ハインツ日本は9月2日、常温で使用できる〈300gかけて焼くだけホワイトソース〉300g×24袋を新発売する。
同商品は、好みの具材にそのままかけてオーブンで焼くだけでグラタンやドリアなどを作ることができる、調理時間と手間を大幅に軽減できるストレートタイプのホワイトソース。クリーミーでなめらかな舌触りが特徴で、ほたてとチキンの旨みがさまざまな食材を引き立てる。
また、絞り出したときに具材からソースが流れ落ちてしまわない、使い勝手のよい粘度にこだわった。パッケージは小さな容器へ絞り出しやすい三角形の絞り出し口にして、少量ずつの使用にも適している。
簡便調理が可能なため人手不足問題の解決になり、また常温でそのまま絞り出せるレトルトパウチのため、保管や使用時の利便性も高いという。
近年の人手不足問題やフードロス意識の向上、包材などの環境意識から、必要な量だけ使える商品の要望が多く、今回の発売に至ったと説明する。
大容量サイズでロスが気になるチェーン店や、ホワイトソースの使用がそれほど多くない居酒屋などの小容量ニーズに応えた商品として打ち出していく。