
ハウスギャバンは、中東料理には欠かせない調味料の〈GABAN スマックパウダー 50g袋〉と〈同 ラスエルハヌート 50g袋〉(各50g×10)を発売した。
「スマックパウダー」は、ウルシ科の植物の果実を乾燥させた赤しそのような酸味が特徴のスパイスで、中東ではさまざまな料理に使われている。特にサラダやスープ、グリル料理などへの使用をおすすめとする。
「ラスエルハヌート」は、ローズパウダーのフローラルな甘い香りが特徴のモロッコ発祥のミックススパイスで、パスタ料理の一種「クスクス」やタジン鍋を使うタジン料理、肉の下味付けなどに使える点を訴求する。
2品とも料理へのトッピングなど簡単に風味アップを図れる点を売りとする。