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冷涼感と青リンゴの香り楽しめる本格芋焼酎開発! 首都圏で先行発売【薩摩酒造】

2023年8月8日 2:05 pm

 薩摩酒造(鹿児島・枕崎、本坊愛一郎社長)は8月1日、本格芋焼酎〈彩響(あやひびき)〉(アルコール度数25度・900ml瓶・参考小売価格1397円)を、東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬、山梨の首都圏1都7県で先行発売した。

 〈彩響〉は「これまでにない冷涼感とまるで青リンゴのような爽やかな香りが楽しめる新発想の本格焼酎」(同社)として開発。日本酒の製造に使われる「清酒酵母」を採用し、「吟醸香」と呼ばれるすっきりとしながらもフルーティーで華やかな香りをまとわせた。「吟醸香」に加えて青リンゴのようなフレッシュで爽やかな香りも感じられるのが売りで、「芋焼酎のイメージを覆す」(同社)製品として提案する。

 爽快さや香りが際立ち冷涼感を楽しめる飲み方として、氷を入れたグラスに冷蔵庫で冷やした〈彩響〉を3、炭酸を7の割合で注ぐ「キンキンに冷やした炭酸割」をオススメとする。9月1日から3日までの3日間、東京・六本木ヒルズ大屋根プラザで、〈彩響〉の炭酸割りを飲める体験イベントも開催する。