飲料、日用品の企画や卸売を手がけるフォルダ(東京・渋谷、久保山直貴社長)は5月8日、主力ブランドのひとつである炭酸総合ブランド「VOX(ヴォックス)」から、強炭酸水飲料〈VOX 195ml Straight〉195mlを発売した。
同社によると、主に割り材として使われてきた炭酸水を、ボトリングウォーターを飲むような当たり前のライフスタイル&カルチャーにしたいと立ち上げたのが「VOX」だという。
〈VOX 195ml Straight〉は、クラブやバーで活躍するプロの声を反映した業務用として設計された製品で、限界まで炭酸を充填した国内工場製造の無糖炭酸水。日本の天然水を使用することで、強炭酸の刺激の中にも水本来の味わいが感じられる。
糖質・脂質・カロリー・保存料・アルコールゼロで、割り材や飲み水としてはもちろん、強烈な刺激をプラスしたいロングカクテルや、一気に飲み干すリフレッシュドリンクとしてもちょうどいいサイズ感の195mlアルミ缶ボトルとした。
炭酸ガスが抜けにくいアルミ缶の採用により、ステイオンタブに指をかけ開封すると、充填したてのようなフレッシュな刺激が体感できる。またファッショナブルなデザイン缶のため、冷やしtげそのまま提供もできそうだ。
同社は、「バーをはじめとした飲食店で提供するソーダカクテルの割り材として、さまざまなシーンで活用できる」という。