求人情報サービス「バイトル」などを運営するディップは、外食推進プロジェクト「#外食はチカラになる」と連携し、雇用創出を支援するため特設ページ（https://www.baitoru.com/pdt/gaisyoku-chikara/index01.html）を開設した。
「#外食はチカラになる」（https://www.gaisyoku-chikara.jp/）は、吉野家ホールディングス社長の河村泰貴氏が発起人となり、外⾷業界全体の活性化を⽬的として、10月14日から行われている大規模な外食業界横断企画。外食企業だけでなくペイメント企業や共通ポイントサービス提供企業など全28社89ブランド、約9400店舗（10月14日時点）が参画しており、企業または店舗の参加を随時受け付けている。
時短要請解除後の働き手確保が厳しさを増す中、ディップは「#外食はチカラになる」が掲げる「安⼼して外で美味しいご飯を⾷べる楽しさを、もう⼀度味わっていただきたい。そしてお店や外食業界に再び活気が戻りますように」という想いに賛同し、「バイトル」内に「#外食はチカラになる」と連携した特設ページを新たに設けた。
特設ページでは「#外食はチカラになる」に参加している企業で「バイトル」に求人情報を掲載している企業を集め、ブランドごとに求人情報を掲載。外食業界への就業を検討する求職者と企業との出会いの場を創出し、採用支援を行っていくという。特設ページは11月15日から2022年２月6日まで設置する予定としている。
