ヤヨイサンフーズは、スチームコンベクションオーブンや電子レンジで蒸すことで焼き目付き餃子を作れる〈焼かずにできる!焼き餃子 26〉260g(10個入)×10袋×2合と〈同 19〉190g(10個入)×10袋×2合を発売した。
コロナ禍前から要望が高かった簡便調理ニーズに対応するため、これまで学校給食市場中心に販売して売上が伸びていた、「焼き」ではなく「蒸し」で調理する〈焼き目付き餃子〉を改良。時間が経っても皮の硬さが同社製品比で約56%減と、柔らかさを保てる新技術を採用した。さらに調理時に焼き目の色合いを維持するため専用の焼き油も開発し、蒸しても自然で均一な焼き色が出る製品に仕上げた。
味わいについても、具材に使っている国産キャベツの食感と三元豚の旨みを楽しめ、さまざまな食シーンに対応できるようにした。