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消費者の56%が「Go To Eat」を「外食したいと思った当日」に使いたい【イオレ調べ】

2020年10月22日 5:04 pm

 「Go To トラベル」に続き「Go To Eat」と、全国で「Go To キャンペーン」が順次始まった。飲食店や観光地としては、果たしてどれだけGo To キャンペーンを利用する消費者がいるのか、気になるところだ。

 PC・スマートフォン向け各種サービスの運営を行うイオレ(東京・高輪台、小川誠社長)は10月13~15日の間、同社が運営する連絡網サービス「らくらく連絡網」の利用者928人を対象に、「Go Toトラベル・Eatキャンペーン」に関する調査を実施した。

 「Go To キャンペーンを利用したいか」には、「Go To トラベル(以下トラベル)」では「利用したい」が47.5%、「利用を予定している」13.7%、「既に利用したことがある」18.5%を合わせると、79.7%が利用に前向きだった。

 「Go To Eat(以下イート)」では、「利用したい」が66.2%、「利用を予定している」7.7%、「既に利用したことがある」6.6%で、計80.5%となった。トラベル、イートともに利用に積極的な人が多い模様だ。

 「キャンペーンを利用したい・利用した理由」は、「トラベル」では「普段より安く旅行ができるから」が90.7%と最多で、次いで「地域共通クーポンを利用して旅行先で買い物をしたいから」25.4%、「リッチなホテルに泊まりたいから」24.7%の順だった。

 「イート」では、「普段より安く食事ができるから」が最多の85.9%、「普段いけないような高い店を選べるから」22.0%、「旅行と併せて利用しようと思ったから」17.3%の順となった。

 旅行先で外食を利用しようと思う人もいるということは、「トラベル」の地域共通クーポンを利用したい人もいるはず。それなら、「トラベル」と「イート」の両方に登録した方が良いかもしれない。「トラベル」への参加は「イート」への登録が前提だ。

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 一方、「キャンペーンを利用したくない理由」では、「トラベル」は「3密が懸念されるから」52.7%、「情勢が安定していないから」37.8%、「金銭的に余裕がないから」33.5%の順。「イート」では「3密が懸念されるから」42.3%、「情勢が安定していないから」30.2%の次に、「キャンペーン内容がよくわからないから」28.6%が続いた。

 続いて、キャンペーンの利用を前向きに捉えているユーザーを対象に、「実際にいつキャンペーンを利用したいか」を聞いたところ、「トラベル」「イート」ともに、11月、12月に利用したい割合が多かった。

 「イート」に関しては、旅行よりも気軽に行ける点もあり、いつ利用したいかは「外食したいと思った当日」が55.8%と最も多かった。
 既に始まっているオンライン飲食店予約のほか、プレミアム付食事券の販売も各自治体で順次開始していることから、飲食店はオンライン予約と食事券両方の登録をした方が、入店の取りこぼしが少なくなりそうだ。

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 最後に、キャンペーンを既に利用したことがあるユーザーに、「Go To キャンペーンをまた利用したいか」と聞いたところ、「トラベル」「利用したい」「どちらかというと利用したい」の合計が96.5%「イート」は同98.4%となり、両者とも非常に満足度が高い結果となった。

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