テイクアウト/デリバリー ピックアップ 仕入れ・受発注

東京都内3地区からスタート! テイクアウト容器約100単位でサイトから定期購入可能に【favy×伊藤忠商事×司企業】

2020年8月19日 10:30 am

 テイクアウト用の容器が定期的に必要となる店舗向けに、飲食マーケティング企業のfavy(東京・新宿、高梨巧社長)と伊藤忠商事、業務用野菜の卸である司企業(東京・平和島、池田将義社長)の3社が協業して、定期通販(サブスクリプション型)サイト「包材屋(ほうざいや)」https://www.hozai-ya.jp/をオープンした

 容器を安く仕入れるために大量に仕入れると置き場所に困る。一方、少量ずつ購入するとその都度、買い出しに行ったり購入手続きをする手間がかかる。また、在庫を棚の奥に入れたまま忘れてしまったり、買い忘れによる欠品で販売機会を失ったり、急な買い出しのため現金で割高な商品を購入したりということが起きる場合がある。

 これらの課題解決を目指して作られた「包材屋」では、1袋単位(100食分前後)で「週に1回」や「4週に1回」など頻度を設定して購入でき、フォークまたはスプーン、割りばしとおてふきや有料化対象外(バイオマス入り)のポリ袋などを同梱するセットも用意した。また、消費状況に応じた発注の一時停止にも対応しており、単価は高くなるものの定期購入せずに、その都度購入することもできる。ただ、定期購入すると送料(税別900円)が半額になる。

 favyは今回の通販サービスにより、「個別に注文するよりも安く仕入れられ、大ロットで購入する場合に比べて店内スペースが節約できる。また、自動的に発注されるのでミスが減る」としている。

 favyがECサイトの構築・運営、飲食店へのプロモーションを手掛け、伊藤忠商事がテイクアウト容器の調達、司企業が配送ネットワークを活用したテイクアウト容器の定期配送を担当。東京・新宿、渋谷、港の3区からスタートし順次エリアを拡大していく。

 favyは今後、容器以外にも定番食材や消耗品など取り扱い品目を増やすとともに、デジタル化・自動化の範囲を拡げ、物流の効率化やダイナミックプライシングの実現にも取り組んでいくとしており、そのため、商品や物流網を提供するパートナー企業も募集しているという。

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