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6本用コイン式ワイン・日本酒サーバーがセルフ業態中心に人気上昇中!【グローバル】

2020年6月19日 8:56 am

 お客さん自身がワインや日本酒をサーブするサーバー「ファンヴィーノ コイン式ワイン・Sakeサーバー」が、withコロナで接触を減らすことが求められる中で注目を集め始めている。

 ワイン関連商品を取り扱うグローバル(大阪・本町、和田修社長)は2019年11月、店舗でのワイン・日本酒のセルフサービスを可能にする日本初(同社調べ)の専用コイン式サーバー「ファンヴィーノ コイン式ワイン・Sakeサーバー(6本用)」を発売。飲食店のセルフサービスや日本酒メーカー・ワイナリーの有料試飲、ホテル、旅館、商業施設などで導入されている。新型コロナウイルスが取りざたされてから、飲食店やホテル、酒販店からの問い合わせが新型コロナ前に比べて3割増えたという。飲食店からの問い合わせでは、セルフ業態や飲み放題に転換や、スタッフを増やさずにグラスワインのメニューを充実させるためなどの内容が多いという。

 お客さん自身が、店から提供される専用コインをサーバーに投入してボタンを押すだけで、店員と接触することなくワインまたは日本酒がグラスに注がれる仕組みで、自分で注ぐ楽しさも提供できる。また、サーブと同時に窒素ガスを自動で注入することで劣化を防ぎ、味わいをキープする機能も搭載した。

 ワインまたは日本酒(720cc四合瓶)を3本ずつ二つの室に設置でき、左右の庫内温度をそれぞれ1℃単位(5℃~18℃まで)で調整したり、抽出量を左右それぞれ1cc単位(1cc~200ccまで)で設定したりできる。そのため、「赤ワイン14℃と白ワイン9℃」「ワインと日本酒」など、適温や提供量が異なるお酒を1台でサービスできる。

  納入価格は税別64万8000円で、12月まで配送設置費を無料にするサービス(北海道・沖縄・離島は別途見積もり)を実施している。サイズはW845×D505×H645mm、重量が約50kg。専用コイン100枚が付属する。使用する際には別途、ガス会社との食品添加窒素ガスの契約を結び、半年に一度ボンベ交換する必要がある。

 また、同シリーズにはコイン投入機能が付いていない「4本用」と「2本用」の機種も揃えている

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