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サクサク、パリパリ……次は「音ジェニック」メニューで差別化の時代に!?【オハヨー乳業調べ】

2019年12月9日 7:18 am

 女性が一番好きな「食べている時の音」は「サクサク」と「パリパリ」。フォトジェニックの次は「音」ジェニックが来る!?ーー食事時の「音」に着目し、オハヨー乳業(https://www.ohayo-milk.co.jp/)がこのほど調査した結果によると、女性に好まれる音や、音に対する世代間の傾向が明らかになった。

■実は多くのASMRが体験できる飲食店
 最近のトレンドニュースでは音を扱う「ASMR(Autonomous Sensory Meridian Response/エーエスエムアール)」、簡単にいうと「聴覚への刺激で得られる快感や心地よさ、ゾクゾクした感覚」を指すが、このASMRがヒット予測の上位にランクインしており、直近の検索数(Google Trends)も2017年比で約6倍に上昇。YouTubeでも多数のASMR動画が投稿・視聴されている。

 「ASMR? うちには関係ないな」と思われる飲食店関係者もいるかもしれない。だが、「野菜を包丁で刻むザクザク音」「中華鍋やフライパンで炒める音」「肉がジュワーッと焼ける音」「揚げ物を食べる時のサクサク音」「クリスピーピザを食べる時のパリパリ音」などなど、いわゆるおいしそうな音はASMRにつながる。外食の現場には非常に多い音だ。

■好きな音に求めるのは「軽快さ」、次のブームは「パリパリ」!?
 400人超の女性へのアンケートでは、全世代を通じて約7割が「音が好きな食べ物がある」と回答。この傾向は若い世代ほど顕著に出ており、20代以下の女性に限定すると、8割以上が「ある」と回答した。

 具体的な好ましい音については、6割以上が「サクサク」音が好きと回答。次いで「パリパリ」「シャキシャキ」「カリカリ」と並び、さわやかで軽快、小気味よい音が好まれている。
 特に、第2位となった「パリパリ」 “ 割る体験 ”を伴うため、口の中だけでなく、食事全体で幅広い接点がある。これまでトレンドだった「サクサク」に代わり、次の音ブームの牽引役として期待される音だ。

 例えば、「ジュワーッと揚げたて!パリパリ自家製ポテトチップス!!」とか、「採れたて野菜のシャキシャキサラダ」などと音を文字で表現するだけで、インスタ映えならぬ「音」映えメニューとして注目されるかも!?

■調査概要
・調査方法:インターネットリサーチ
・調査地域:全国
・調査対象:⽇経ウーマノミクス・フォーラム会員
・回答者数:411名(女性)
・調査期間:2019年11月26日(火)~2019年12月4日(水)