ケンコーマヨネーズは、10月10・11日に東京・ベルサール高田馬場で開いたグループ総合フェア「KENKO ACTION2019 UP」の特設コーナーで、ハロウィンやクリスマスなどのイベント向けや季節の旬野菜を使ったサラダなど、同社製品を活用したフォトジェニックなメニューを提案した。
特設コーナー「季節別最旬サラダ」では、ブースを春夏秋冬で分け、各季節4品ずつメニューを提案した。その中から、各季節1品ずつピックアップする
Contents
・春ブース 卵×イースターをイメージした「バラエティEGGサラダ」
うずら卵を同社製品の青いドレッシング〈ノンオイルドレッシング オーシャンブルー〉と〈レッドキャベツとビーツのラペ〉、紅ショウガにそれぞれ漬けこることで、青、紫、ピンクの3色に染めた。アボカドやほかの野菜、タマゴなどと共に盛り付けることで、多様な色と形が楽しめるメニューとなる。
・夏ブース ゴーヤ&コーンを使った「ツナサラダinゴーヤフライ」
ゴーヤの中をくりぬき、その中に〈ツナサラダ たっぷりオニオン〉を詰め、油の中で4分ほど転がしながら揚げた後、輪切りにする。その上に〈OKAZU SALAD Dressing クリーミーたまねぎ〉をかけてコーンを添えることで、ゴーヤの苦みにツナサラダの旨みとコク、ドレッシングの濃厚な味わいとコーンの甘味が楽しめる。
・秋ブース ごぼうを使った「ほろ苦カカオごぼう キャラメルごぼう添え」
〈ごぼうとナッツのサラダ〉にキャラメリゼしたごぼうを添えてカカオをまとわせ、ピーナッツ、アーモンド、カシューナッツ、マカダミアナッツ、ヘーゼルナッツの5種類のナッツを粗く砕いた〈OKAZU SALAD Dressing ナッツ〉をかけた。ザクザクとしたナッツの食感がアクセントとなり、キャラメリゼとカカオのほろ苦さがごぼうの旨みを引き立てる。
・冬ブース カリフラワーを使った「カリフラワーとパンチェッタの洋風白和え」
生のカリフラワーと焼いたカリフラワー、パンチェッタ(豚バラ肉の塩漬け)を、たまねぎの美味しさを味わえる〈世界を旅するドレッシング シルタースタイル〉で和えることで、パンチェッタの塩味と旨みにドレッシングのコクと香りを加えた。また「生」と「焼き」の2種類のカリフラワーを用意することで異なる食感が楽しめ、白さが際立つサラダに仕上げた。
このほか、具材感や味わいの違いにより、さまざまなラインナップを揃えているタルタルソースを使ったメニューも提案。〈リッチテイスト タルタルソース〉にケールの粉末を混ぜて緑色にした「ケールグリーンタルタルソースのABCハンバーグ」や、〈具材たっぷりタルタルソース〉に麦みそを7:3で混ぜて作った「豚肉ときのこの味噌タルタルソース朴葉焼」、〈タルタルソース〉にマーマレードを6:4で混ぜた「柑橘タルタルソースでいただく♪ Saladパンケーキ」など、見た目でも味でも楽しめる通常とは異なる利用法を提案し、来場者を驚かせた。