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「平成リバイバル鍋」グランプリは《発酵ダイニング ぽんぽこ亭》の〈発酵すぅぷのモツちーずチゲ鍋〉に【ぐるなび】

2023年1月17日 1:08 pm

 ぐるなびは、2022年9月に22年「トレンド鍋」として「平成リバイバル鍋」を選出し、それを受けて開催した「『平成リバイバル鍋』グランプリ」で、「発酵ダイニング ぽんぽこ亭」(北海道札幌市)の〈発酵すぅぷのモツちーずチゲ鍋〉が第1位に決定した。

《発酵ダイニング ぽんぽこ亭》(北海道・札幌市)の〈発酵すぅぷのモツちーずチゲ鍋〉

 「トレンド鍋」とは、食トレンドや世相、ぐるなびのビッグデータの情報や会員へのアンケート調査などをもとに、 09年からぐるなびが選出する、その年のトレンドとなりそうな鍋を指す。
 「平成リバイバル鍋」は、「平成」に流行した鍋に“今らしさ”を感じさせる要素を取り入れ、食材・見た目・食べ方を見直し、アップデートされた鍋として定義した。

 同グランプリは、「トレンド鍋」発表後の22年9月8日から12月11日にエントリーした飲食店を対象に、11月15日から12月31日まで一般投票を実施。

 投票結果と「おとなの週末」編集長の門脇宏氏、料理家・フードプロデューサーの河瀬璃菜氏、開業準備中でフリーランス料理人の堀内浩平氏による審査を経て決定される。今回は前回の97店舗を上回る飲食店123店舗がエントリーした。

 グランプリの〈発酵すぅぷのモツちーずチゲ鍋〉は、今年で30年目を迎える「発酵ダイニング ぽんぽこ亭」で根強い人気メニューのもつ鍋とチゲ鍋を進化させた、発酵ソムリエ監修の鍋。
 「身体にも優しく、おいしい」をコンセプトに発酵素材のチーズ・キムチ、スープには味噌・酒粕・コチジャンなどを使用した。スープは発酵素材を使用した旨辛の味わいで、ベースの鶏ガラスープは48年間守り続けてきた秘伝のスープを使用しているという。

 審査員は、「チーズやキムチ、味噌、酒粕、コチュジャンなどの発酵食材を多用することでもつ鍋とチゲ鍋を合体させた、まさに『平成リバイバル鍋』の決定版。火が入る前と火が入った後のビジュアルの変化も魅力のひとつ。見て楽しく、食べておいしく、元気になれる。鍋に求められる要素がすべて詰まった逸品」と評した。

 2位には「イマサラ日暮里店」(東京都荒川区)の、しゃぶしゃぶの肉を鍋の縁に盛り付けした〈もや鍋〉が選ばれた。

 特注したフチのある鍋に細もやし、煮キャベツを盛り、その上にしゃぶしゃぶより厚めの牛肉、豚肉を盛り付けた鍋。自家製ポン酢ダレと焼肉タレに酸味を足したさっぱりダレにくぐらせて食せる。
 食材は主に和牛と霧島山麓SPF豚を使用しており、鍋で提供できない部分は焼肉、単品料理などに使用し、食材のロスが出ないようにアレンジしている。

《イマサラ日暮里店》(東京都荒川区)の〈もや鍋〉

 3位になった「暫亭 いろり」(東京都港区)の豆乳鍋にシルクを入れたランクアップ鍋〈吾人(われ)ときて鍋〉は、大豆の皮を1つずつ剥くところから手がける「自家製の豆乳」にこだわった。
 さらに健康意識の高い近年に合わせて改良を重ね、美容と健康に良いとされる18種類のアミノ酸を含んだ「シルクパウダー」を溶かしアレンジ。具材には腸活に良いといわれる「アロエベラ」の果肉も入れて仕上げた。

《暫亭 いろり》(東京都港区)の〈吾人(われ)ときて鍋〉

 このほか協賛企業による部門賞も選出され、ヤマサ醤油の「饂飩(うどん)鍋気分で賞」には「相撲茶屋 ちゃんこ江戸沢 両国総本店」(東京都墨田区)の〈鶏ちゃんこ鍋〉、「にんにく鍋や」 (東京都中央区)の〈チゲ鍋をオリジナルでアレンジしたにんにく鍋〉、「与太郎」(大阪府堺市)の〈与太郎鍋〉が選出。

 リスパックの「テイクアウトでも食べてみたいで賞」 には「相撲茶屋 恵大苑」 (北海道札幌市)の〈世界3大トマトちゃんこ鍋〉、「相撲茶屋 ちゃんこ江戸沢 両国総本店」(東京都墨田区)の〈鶏ちゃんこ鍋〉、「もつ玄 大和店」(神奈川県大和市)の〈瀬戸内レモンもつ鍋〉が選ばれた。

 グランプリには賞金30万円、2位には15万円、3位には5万円が授与され、部門賞には協賛企業から商品が与えられる。詳細は特設サイト(https://pr.gnavi.co.jp/promo/trendnabegp/2022/grandprix/)で確認できる。

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