Free Spirit(千葉・梅郷、鴨志田 俊史社長)は2月24日より、Makuake(マクアケ)にて、便座に座るだけで芳香剤を自動スプレーするオートマチック芳香剤〈Toipal(トイパル)〉の先行販売(本体+リフィル3個付きで4158円~ https://www.makuake.com/project/toipal/)を開始した。販売終了予定は2022年3月30日。
〈Toipal〉は、便座に座るとボタンが押され、水面に芳香剤が自動でスプレーされる。
水面にバリアを形成し、臭いを封じ込めると同時に部屋をフレッシュな香りにするという。香りは2種類(無香料・レモン)から選択できる。
毎回座る度に自動で噴射されるので、店員が消臭スプレーをふったり、お客さんにスプレーを依頼する必要はなく、非接触型のため感染予防にもなる。また電気は使わず、便座に座るとボタンが押されて動く仕組みなので、電池交換や充電は不要。
中身の芳香剤がなくなったらカートリッジを交換する。カバーを取って、空のリフィルと入れ替えるだけ。10秒程度で簡単にでき、1度交換すると約230回使用できるという。材料は一般的な芳香剤と同様、水に溶け分解できる成分でできている。