
飲食店で食後のテーブルを片付ける際、使用済みの紙ナプキンや紙おしぼりなどを直接素手で触れるのには抵抗を感じるスタッフも少なくないのではないだろうか。
若草印刷(群馬県富岡市、田村英三社長)は、飲食店向けの卓上サイズの紙製使い捨てゴミ袋「TRASH PACK(トラッシュパック)」(1箱 2000枚入・8800円(税込・送料別)/1箱)を11月1日に発売した。
あらかじめテーブル上に「TRASH PACK」を用意し、使用済みの紙ナプキンなどをお客さん自身の手で「TRASH PACK」に入れてもらうことで、ゴミに触れることなくそのまま処分できる。
裏面の説明に沿って折り進めていけば、自立させることも可能だ。外側には抗菌印刷を施しており、また全て国産の材料で製造しているため、安心・安全に使用できる。
そのため清掃時間が短縮でき、ゴミに直接触れないことでスタッフの感染拡大防止対策になり、企業イメージと社員満足度の向上にもつなげやすい。
またお客さんにとっても、使用した紙おしぼりなどを散らかさずに「立つ鳥跡を濁さず」で気持ちよく退席できる。