セルフオーダー〈Okage Go店内版〉や〈Okageセルフレジ〉などを開発・販売し飲食店のDXを推進するOkage(東京・築地、内田善久社長)は、ITを活用した経営を支援するライトアップ(東京・渋谷、白石崇社長)と業務提携し、受給できる補助金・助成金制度を自動で診断するツール「Jシステム」(https://shindan.jmatch.jp/writeup/?okagekk)の提供を始めた。
「Jシステム」は、オンライン上で公的支援制度(補助金・助成金)の情報を無料提供し、申請希望者はオンライン上で申請手続きのサポート(有料)を受けられるサービス。今回、メールアドレスなどの情報を一切登録することなく、サイト上で社員の人数や人材採用、業務環境など7問の質問に対して答えを選択してチェックするだけで、自社に適した公的支援制度(補助金・助成金)の内容と、受給可能性が高い金額の結果をすぐに表示するサイトを開設した。
診断結果を受けて申請の相談をしたい場合は、会社概要などを記入して申し込むと、契約が成立するまでは無料で相談を受けられるという。