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料理人による「食のサステナビリティ」をテーマにした提案を募集中!【RED U-35】

2020年12月24日 10:10 am

 RYORININ’s EMERGING DREAM U-35実行委員会は、35歳以下の若手料理人の発掘・応援を目的とした料理人コンペティション「RED U-35」のスピンオフ大会として、ぐるなびと共催し、「食のサステナブルAWARD」を開催する。

 2020年12月23日から2021年1月29日まで、WEBで応募受付を行う。なお、J-オイルミルズ、ヤマサ醤油、Clearがサポーター企業として参画する。

 この大会は、「食のサステナビリティ(持続可能性)」をテーマに、食の未来を変革するようなアイデア、アクション、ビジネスなどの行動企画について、資料と映像をもとに、自由な発想で人々に気づきを与えることで課題解決につながり、新たな価値を生み出せる提案を募集する。

 募集対象は、情熱あるアクションや斬新なアイデアで人々にインパクトを与えることができ、未来の食を楽しみ切り拓こうと挑戦する、飲食店・宿泊施設(国内・海外)の料理人のほか、出張料理人、料理研究家、調理学校講師など、飲食関連業務に従事している料理人および、料理人を代表者とした2人以上の編成チーム。

 年齢制限や国籍制限はなく、チームの場合は飲食関連業務に従事している料理人を1人以上とし、その他のメンバーは料理人でなくてもよい。

 応募のなかから、「サステナブル金賞」として10組を選定。「サステナブル金賞」認定と1組10万円分の支援金に、2021年3月18日のオンライン発表会およびクロージングセレモニー、3月下旬もしくは4月にオフラインで行われるAfter Meetingへの参加が与えられる。

 また、サステナブル金賞を受賞した10組の中から、3月18日のオンライン発表会で、審査員が特に印象強かった3組のチームを選出し、記念品を贈呈する。概要や募集要項などの詳細は下記リンク先から。

「食のサステナブルAWARD」

審査員団/アドバイザリーボード

 また、Facebook、Instagram、Twitter、YouTubeを対象としたSNSキャンペーンとして、「教えて『#食のサステナビリティ』」を実施する。

 サステナブルな取り組みに関する投稿を12月23日より募集。指定のハッシュタグ「#食のサステナビリティ」「#REDUS5」をつけて投稿すると、1投稿につき120円を、WFP国連世界食糧計画を通じて、途上国の子どもたちの学校給食支援に寄付するという。