加工品(肉)食品

[冷凍]抗生物質・合成抗菌剤不使用で羽毛も人の手で除去! 独自ブランドの鴨肉2品発売【プレコフーズ】

2025年8月21日 8:42 am

 総合食品卸のプレコフーズ(東京・大森、高波幸夫社長)は8月19日、同社初となる冷凍のオリジナルブランド鴨〈岩手 美海鴨(いわて みうながも)〉を発売した。

 〈岩手 美海鴨〉の鴨は、同製品と同じチェリバレー種の故郷であるイギリス東部のリンカンシャー州のように海の近くにあり、自然に恵まれた岩手県田野畑村の指定農場で育てられている。全飼育期間中、抗生物質や合成抗菌剤を一切使わず、穀物を原料とした独自配合の飼料を鴨が食べやすいようにペレット状にして与えることで鴨のストレスを減らし、くさみが少なくしっとり柔らかな肉質で旨みとコクのある味わいが特徴の鴨肉となっている。

 1羽1羽、食鳥検査済みで、においの元となる鴨の羽毛は抜けにくいため、4工程で毛抜き処理を実施し、最終的には人の目で確認しピンセットを使って丁寧に除去しているという。

 今回、脂と赤身のバランスが良く、鴨しゃぶやミディアムレアのステーキなどさっと焼いて提供するメニューに合う〈岩手 美海鴨 ロース〉(1パック=450g以上(平均約480g)/1㎏あたり税別4830円)と、コク深く濃厚な味わいが特徴で、鴨鍋やすき焼きなどに使用すれば脂の甘味が出汁になる〈同 もも〉(1パック=280g以上(平均約300g)/同3350円)の2品を揃えた。

 同社では「職人が手間を惜しまず育てた、安心・安全なワンランク上の鴨を届ける」としている。これまで同社は鶏肉2種、豚肉3種、牛肉1種、鮮魚1種のオリジナルブランドを取扱っており、今回の鴨肉で計8種とした。