ヤヨイサンフーズは、取り扱うすべてのさばのカット方法を、3枚おろしから中骨の中心から2枚におろすセンターカットに変更し、食しても気にならなくなるほどに中骨を柔らかくしたさば製品を7月1日に発売した。
同社では学校給食向け、中食向け、外食・通販向けなどで、それぞれ規格の異なるさば製品を販売しており、今回、外食向けでは〈骨までやわらか ふっくらさば味噌煮2L〉110g×32×2合(写真)と〈同 ふっくらさば照り焼き2L〉95g×32×2合、〈そのまま解凍 ふっくらさば味噌煮〉300g(20個入)×10×2合、〈同 ふっくらさば生姜煮〉同の4種を発売した。
さばの漁獲量は年々減少し価格も高騰する中、水産資源を有効活用するため、これまで3枚おろしにして廃棄していた中骨部分も使用できるように、センターカットする機材を導入。独自のノウハウで加圧加熱処理することで、骨を柔らかくしつつ身のジューシーさを保った製品を開発した。
これにより、従来品より身の部分をより多く利用でき廃棄量削減にも寄与するとともに、カルシウム摂取量も従来品比で2.8倍になった。外食向け製品では脂ののったタイセイヨウサバを、学校給食向けなどでは国産さばを採用。さらに、賞味期限も12カ月から18カ月に延長し食品ロス削減にも対応した。従来品に関してもすべてセンターカットで中骨入りとなるため、味付けは変わらないものの、改めて新商品として発売したという。







