テーブルオーダー・モバイルオーダーの企画・開発・販売を手掛けるイグレック(大阪・本町、新田秀幸社長)は、同社の飲食店向けセルフオーダーシステム〈IGREKセルフオーダー〉に「食物アレルギー表示機能」を追加した。
〈IGREKセルフオーダー〉は、メニュー画面の全てを自由にデザインできる「完全フリーレイアウト」で、シズル感のある画面でお客さんに訴求できる点や、食べ放題などで便利な指定した時間経過でメッセージを表示したり、ランチからディナーに変わる際の別メニューブックへの移動やオーダーの可否といった細部までを自動化できる点などを特徴とする。
今回、チェーン店や多店舗展開している飲食店からの要望を受けて、新たに「食物アレルギー表示機能」を開発した。同機能では、メニューごとにアレルゲン情報を設定・表示でき、アレルゲン情報の表示内容は、「特定原材料8品目」または「特定原材料8品目+特定原材料に準ずるもの20品目(合計28品目)」の2パターンから選択できる。
さらに、料理にトッピングが追加された場合は、トッピングに含まれるアレルゲン情報を選択した料理へ自動反映。カートへ追加する画面で「選択した料理に含まれるアレルゲン」と「追加されたトッピングに含まれるアレルゲン」を表示し、同一アレルゲンが含まれるトッピングが選択された場合には、優先度が高いアレルゲン情報が表示される。
アレルゲン情報は「特定原材料8品目」と「特定原材料に準ずるもの20品目」の各品目グループで表示順を変更でき、提供している料理で特によく使われるアレルゲンの項目をまとめて配置することで、お客さんには伝わりやすく、店舗では管理しやすくした。
このほか、商品ごとにアレルゲン情報を個別に設定する方法とCSVファイルで一括設定する方法を用意。季節メニューの切り替えや新店オープンなどの忙しい時でも、管理画面から一括でアレルゲン情報を設定できるようになっている。
〈IGREKセルフオーダー〉は、端末数に応じて月額料金がかわり基本プランとして、個店向け(1~5台)の7700円から大型店舗向け(31~50台)の1万9800円まで4種のプランを用意。導入する際には別途、初期費用が必要となる。








