ぐるなびがゴールデンウィークの過ごし方について調査したところ、「自宅で過ごす」は昨年の43.0%より4.7ポイント減少した38.3%で、次に多い「外食」は昨年の29.0%から33.6%と4.6ポイント増加した。
ゴールデンウィーク中に誰と外食をしたいかという問いには「家族」が72.9%、「友人」が41.1%となった。また外食の1食1人当たりの予算は5660円と、昨年の4894円より800円近く上昇した。
予算の増減は全体で「増やす」が22.3%となり、20代と50代では、ともに「増やす」と回答した人が25%以上いた。
なお今年のゴールデンウィークは、カレンダー通り「3連休」になる人が約3割と最多で、新型コロナウイルス感染状況の見通しについては「変わらない」が最も多く4割超だった。
本調査は、2022年4月1~3日、全国の20~60代のぐるなび会員1000人を対象に調査した。