シマダヤは、約3~4分の流水解凍で提供でき、解凍後に時間が経過しても味や食感が持続する点が評価され売上が好調な「α麺」シリーズの品質を高め、さらなる販売強化を図るため、6種あるシリーズ品の中から今回、〈「α麺」ゆでのび防止タイプ 冷凍稲庭風うどん250〉(250g×5入袋×4×2合)を改良した。
同製品は3~8月の限定販売品で、国産小麦粉を使った細めの麺が特徴。新たに麺の配合を変えることで、めん肌のなめらかさと芯のモチモチした食感を強化した。昨年改良した〈冷凍讃岐うどん〉は丼のセットメニューなどでよく使われている一方、〈冷凍稲庭風うどん〉は寿司のセットメニューなどでニーズが高いという。