ピックアップ行こう!見よう!展示会/アワード

老舗に学ぶ!6/30「居酒屋JAPAN2021」で人形町今半・髙岡慎一郎社長のセミナー開催!【外食産業記者会】(PR)

2021年6月9日 1:00 pm

 外食産業関連の専門紙誌で構成し、本紙も加盟する「外食産業記者会」は、6月30日、7月1日の両日、東京・池袋サンシャインシティ文化会館で行われる「焼肉ビジネスフェア2021」/「居酒屋JAPAN2021」https://izakaya-japan.com/)の両展示会とコラボし、記者会主催のセミナーを6月30日に開催します。

 今回はコロナ禍で多くの飲食店がダメージが受け、さまざまな施策でここまで乗り越えてきました。

 その中でも、「老舗はどう動いたのか」にフォーカスし、人形町今半の髙岡慎一郎社長をお招きしてセミナーをして頂きます(参加費2000円当日払い)。これからの経営に役立つ話が満載なので、ぜひ、ご参加下さい。その概要は以下のとおりです。


 展示会初日、6月30日(水)10時30分~は、3階・展示会CホールB会場で、人形町今半の髙岡慎一郎社長が登壇されます。講演のタイトルは「老舗に学ぶ~商いの進化と深化、そして真髄」

人形町今半・髙岡慎一郎社長

 人形町今半の源流は、明治28年(1895年)創業の牛鍋店。人形町今半が現在の地に誕生したのは、昭和27年(1952年)のこと。

 髙岡家の次男だった髙岡陞氏が、当初は「今半 人形町支店」として切り盛りしていたが、昭和31年(1956年)に独立し、現在の名となった。その歴史だけでも65年。牛鍋店まで遡れば実に126年の歴史を持つ老舗中の老舗。

 コロナ禍でさまざまな価値観が変わる中、守らなければならないもの、変わらなければならないもの、伝統を紡いできた『老舗』はどう革新してきたのか──そこに大いなるヒントがあるのではないでしょうか。

 伝統とは革新なり──常に環境変化に対応し、勝ち残ってきたからこそ、歴史を刻むことができた。その老舗の『真髄』とは何かに触れるセミナーです。またとないチャンスです。ぜひ、お誘い合わせの上、ご来場下さい。

 聴講方法は、先着順にて聴講券をお渡しします。当日受付にて参加費をお支払いください(現金のみ・先着順)。定員になり次第、締切となります。

 なお、当日、空席がある場合は入場可能ですが、感染対策として席を間引いている関係上、例年よりも席は少なめです。

 皆さんご存知の通り、コロナ禍での展示会、そしてセミナー。展示会業界のガイドラインに基づいて、ニューノーマル時代に合わせ、感染症対策を十分にとっての開催となります。入場制限もありますので、事前登録をしてご来場下さい。

◆↓事前登録はこちらから↓◆

「焼肉ビジネスフェア2021」/「居酒屋JAPAN2021」両展示会の共通入場PASS
https://izakaya-japan.com/register/