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ヘルシーフード〈竹炭こんにゃく麺〉20食分を先着50店舗限定に無償提供!【地域商社ぞめき】

2021年2月15日 1:33 pm

 「こんにゃく」が健康にいい食品というのは周知の事実だ。カロリーがほとんどなく食物繊維が豊富なため、ダイエットや整腸作用だけでなく、生活習慣病の予防や改善にも役立つといわれている。

 「竹炭」もその吸着力やデトックス作用から、海外ではパウダーにしてスムージーに入れたり、スープに入れて飲んだりする人も増えつつある。

 この「こんにゃく」と「竹炭」というヘルシーフードを合わせた〈竹炭こんにゃく麺〉が、地域商社ぞめき(徳島県阿南市、高橋憲示社長)から発売された。

竹炭こんにゃく麺1㎏(10食分)

 この〈竹炭こんにゃく麺〉を試してみたい飲食店に、先着50店舗限定で、1店舗につき20食分の無償サンプルを配布するキャンペーンが立ち上がった。送料も無料という太っ腹企画だ。

 〈竹炭こんにゃく麺〉は、徳島県阿南市の老舗こんにゃくメーカー・大西食品の商品開発事業で、昨年6月に誕生した。

 竹炭は、有数のタケノコ産地でもある徳島県阿南産の竹を使用。こんにゃくの原料である芋は、群馬県の農家から仕入れた上質なコンニャク芋を使用している。安心安全の国産品だ。

 地域商社ぞめきによると、「竹炭を練りこんだことで、こんにゃく独特の臭みも抑えられて食べやすくなった。麺状に加工したため使い勝手がよく、和洋中どんなジャンルでも合う」という。

 メニュー開発には、徳島県阿南市のレストラン「ウト・ウーク」に協力をあおいだ。同店は、第12回居酒屋甲子園の全国決勝大会で準優勝した経験もある人気店だ。

「ウト・ウーク」は居酒屋甲子園で準優勝経験を持つ人気店

 期間限定で〈竹炭こんにゃく麺〉を使用した料理を提供したところ好評を博し、今後もメニューに取り入れる予定だという。

 通常の麺と異なり伸びないので、テイクアウトメニューにもピッタリだ。グルテンフリーのため、アレルギー対応やダイエットにもバッチリ。

 コロナ禍による外出自粛やテレワーク推進など、「家こもり」が増えた結果、「コロナ太り」に悩む人も多い。

 そこで〈竹炭こんにゃく麺〉を使用すれば、食物繊維が豊富で低カロリー・低糖質なヘルシーメニューとして訴求できる。

 また、黒い色はInstagramやFacebook、TwitterなどSNS映えもするので、集客にもつなげやすい。一晩冷凍庫で凍らせることで、さらにシコシコした食感が楽しめるようになる。

 緊急事態宣言にともなう営業時間短縮要請や、外出自粛などで売上減に悩む飲食店を応援する意味で、本商品を試してみたいという飲食店(50店舗限定)に、1店舗あたり20食を無償提供する。

■仕様
・〈竹炭こんにゃく麺〉1000g/袋・約10食分(1食分100g想定)を2袋、無償提供(※通常卸売価格930円)
・送料無料

 〈竹炭こんにゃく麺〉を自店舗での試作やメニュー開発に使ってみたい店舗は、同社の申込フォーム(https://pro.form-mailer.jp/lp/90413509218468)から申し込んでみるといいかもしれない。

〈竹炭こんにゃく麺〉応募フォーム

 モニタリングの意味もあるので、提供された場合はぜひ〈竹炭こんにゃく麺〉の感想を、同社のメールアドレス(info@zomeki.co.jp)に送ってみてほしい。