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自粛明けも8割弱が職場の飲み会に「行かず」【ツナグ働き方研究所調べ】

2020年7月16日 11:24 am

 人材アウトソーシングサービスなどを手掛けるツナググループ・ホールディングス(東京・日比谷、米田光宏社長)の調査研究機関であるツナグ働き方研究所は、6月18~23日の間、正社員として働く全国の20~64歳1000人(うち有効回答数953人)を対象に、「職場の飲み会実態1000人調査」を実施した。

 現在、職場での飲み会はあるかという問いには、「会社から特に禁止はされていない」が48.4%と約半数が制限はないものの、「全面的に禁止されている」20.7%、「歓迎会・送別会以外は禁止されている」17.1%、「10人以上などの多人数は禁止されている」13.9%と、計51.6%が何らかの制約を課されていることが分かった。

 また、緊急事態宣言解除後の職場での飲み会には「全く行っていない」が78.2%と8割。「気を遣いながら少し行っている」が11.7%、「行きたいがテレワークのため行けていない」が8.5%、「よく飲みに行っている」は1.7%となった。

 新しい生活様式の中で同僚と飲みに行きたいかについては「自分から誘わないし誘われても断る」が52.4%、「自分から誘わないが誘われたらしぶしぶ行く」が21.9%。他方、「自分から飲み会に誘うし誘われたら行く」は5.9%。自分からは誘わないものの「誘われたら飲みに行く」が19.8%にとどまった。

 職場での飲み会に対する意識調査では、「周囲の目と感染リスクともに気になる」が46.2%。「感染リスクの方が気になる」は29.0%、「周囲の目の方が気になる」は14.1%、「何も気にならない」が10.8%という結果になった。

 自粛中に「職場でのオンライン飲み会を経験した」と回答したのは18.5%。「未経験だがやってみたい」が8.2%で、職場でのオンライン飲み会希望者は少数派の模様。一方で、「オンライン飲み会を経験し、今後もオンライン飲み会で十分」と回答したのは5.4%だったが、20代に関しては11.1%と1割以上が肯定的だった。