大塚食品が市販用に販売している大豆ミートを使った肉不使用の製品「ゼロミート」のハンバーグとソーセージが、３月２日に業務用で発売される。
今回発売するのは〈業務用ゼロミート ハンバーグ〉の２規格（100g×10個×６パック、60g×10個×10パック）と〈業務用ゼロミート ソーセージタイプ〉(500g×20パック)。市販用の製造を受託しているスターゼンと大塚食品が共同で開発し、スターゼンが持つ業務用卸の機能を活かして販売していく。
2018年 11月に大塚食品が発売した市販用はチルド製品だが業務用は冷凍となる。〈ソーセージタイプ〉については量目とパッケージ以外は変わらないが、〈ハンバーグ〉は、市販用で充填しているソースをなくしたプレーンなタイプとし、店舗でさまざまな使い方が出来るようにした。
