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「環境配慮型レストラン」がこれから人気に!?【ホットP調査】

2020年2月5日 8:34 am
■先進的な“サステイナブル・レストラン”
ナチュラル&オーガニックのカフェレストランコスメキッチン「アダプテーション」【東京・恵比寿など】
http://ck-adaptation.com/special.html
 食材は有機、 特別栽培、 自然栽培など自然に近い素材を中心に、 独自の基準で厳選。 動物性食品を一切使わないヴィーガンメニューや、 種類豊富で見た目も楽しく美しいサラダバーなど、 ベジタリアンメニューも豊富。
 また、 西日本の豪雨被害を受けた柑橘農家を応援する企画や、 ニュージーランドで活躍する料理家ミーガン・メイ氏の監修によるコラボレーション企画の実績もあり、 さまざまなコラボレーションによって地球にも人にも優しいグルメを追求している。

 

■“ゼロウェイスト”の取り組みを徹底実践
「ライズアンドウィン ブルーイングカンパニー」【東京・麻布十番】
https://www.kamikatz.jp/ja/taproom.html
 先進的な“ゼロウェイスト”(廃棄物ゼロ)の町、 徳島県上勝町の取り組みを理解してもらうために誕生したレストラン。 量り売りのオリジナルビールや本格BBQ料理を堪能できる。 ビールは、 搾汁後の柚香の皮、 規格外品の鳴門金時芋、 パンの耳などを再利用して食品ロス課題にチャレンジしている。
 廃棄対象のビールを活用した「牛肉のビール煮込み」などを期間限定で提供。 店舗では、 廃材をリメイクした棚、 空き瓶からできたシャンデリア、 廃屋の窓から作ったインテリア、 古着をリメイクしたエプロンなどを採用し、 徹底してサステイナブル。

 

■これぞ「サステイナブル・グルメ」レストラン
サスティナブルキッチンROSY【東京・神田】
http://kitchenrosy.com/
 築70年の古民家をリノベーションし、 木の温もりを感じる店内。 農薬・化学肥料不使用の野菜、 40年以上自家採種して作っているお米など、 ここでしか食べることができないメニューを提供。 調理器材には、 有害物質を出さないベルギー発の「グリーンパン」を使用、 スタッフのエプロンは野菜から染めた「フードテキスタイル」の物を取り入れている。 ゴミの削減・フードロス対策も実行する、 日本を代表するサステイナブルレストラン。