ニッスイは、原料や製法にこだわり、手作りに負けない本格的な商品を揃えた外食向け新シリーズ「至福のひとさら」を立ち上げ、9月1日に第1弾として〈至福のひとさら 真あじのフライ〉20枚(1500g)×4合と〈同 広島産大粒牡蠣のフライ〉800g(20個)×5トレー×2合の2品を発売する。
〈真あじのフライ〉は、洗浄工程で真水を使わないことで苦みやえぐみを抑え、サクサクした食感となるようバッターを工夫。焙焼パン粉100%使用の薄衣仕上げとした。また、冷凍アジフライでは尾付きが多い中、さまざまな料理で使いやすいようフィレータイプとした。
〈広島産大粒牡蠣のフライ〉は、広島県能美島・江田島周辺海域でとれた身入りのよい大粒のカキをトレーで成型せず、急速凍結でカキの自然な形・風味・味を保持。剣立ちがよく、軽い食感で口どけの良い独自配合の白パン粉を使用し、薄衣に仕上た。また、厚みを抑えることで、通常品より短時間で調理できるようにした。
同社では、「至福のひとさら」を最上級の水産フライシリーズと位置付けて今後もラインナップを増やしていく予定。









