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7/17に「第2回 外食サミット」開催!「地方創生における食産業の役割」を徹底議論【食団連】

2024年7月3日 2:39 pm

 一般社団法人日本飲食団体連合会(食団連)は7月17日 15時~18時30分、衆議院第一議員会館多目的ホールにて「第2回 外食サミット2024」を開催する。

 「外食サミット2024」は、飲食事業者や生産者など食産業に携わる食団連会員団体、オフィシャルパートナーなどのほか、政府・行政関係者、報道関係者が一堂に会する、食団連が年に一回主催するカンファレンス。

 今回は、齊藤啓輔北海道余市町長や佐藤裕久副会長(バルニバービ会長)、菊地唯夫顧問(ロイヤルホールディングス会長)によるパネルディスカッションや、参加者によるグループディスカッションの場を設け、「地方創生における食産業の役割」をテーマに議論を通じて互いの知見を深め、日本の食産業を発展させていくための施策について考える場とする。

 一度参加申し込みを締め切ったものの、好評につき10日まで締切を延長した。申し込みフォーム(https://forms.gle/ntfMeyinfor2pCjU8)から。

―開催概要―
■ 主催:一般社団法人日本飲食団体連合会
■ 日時:2024年7月17日(水)15:00 ~ 18:30
■ 会場:衆議院第一議員会館 多目的ホール
■ 参加資格:
会員団体・オフィシャルパートナー・協力団体・特別パートナー所属の方、政府・行政関係者、報道関係者

■ 当日プログラム:
14:30
受付開始

15:00~17:30
①パネルディスカッション
登壇者:齊藤啓輔余市町長、佐藤 裕久副会長、菊地 唯夫顧問
②グループディスカッション・発表

■ ディスカッションテーマ:「地方創生における食産業の役割」
トピック① 観光における「食」の価値とはなにか?
トピック② 各地域に人を誘客するための行政に対する提案

■ ディスカッション方法:6~7名のグループで、各テーマに対してディスカッションを行い、グループごとに発表する方式。

17:30~18:30
懇親会