忘新年会やクリスマスなど、何かと華やかなシーンが増えていく年末年始、純金箔入りの甘く華やかな日本酒はいかが?──
白鹿ブランドを展開する辰馬本家酒造は11月14日、クリスマスなどのパーティーシーンで楽しむ日本酒〈黒松白鹿 きらとろGOLD 純米吟醸 新酒 純金箔入〉(720ml瓶・アルコール度数16度・日本酒度-5・酸度1.6)を、1万1700本の数量限定で、全国の酒販店や同社ECサイトなどで発売する。
〈黒松白鹿 きらとろGOLD 純米吟醸 新酒 純金箔入〉は、SNSで「甘口で飲みやすい!」と評価の高い純米吟醸酒を使用。
11月初旬に出来上がったばかりの新酒を搾り、すぐに火入れしたものに純金箔を入れた。華やかな香りと、とろりとした口当たり、しぼりたてのフレッシュな味わいに加え、グラス内で舞う純金箔の華やかさが楽しめる。
和食はもちろん、「トマトソースや魚介類を使用した、フレッシュで旨みのある洋風の料理とも相性が抜群」(同社)だという。キリッと冷やして、さまざまな料理とのペアリングを提案したいところだ。
また瓶のデザインにもこだわり、キラキラの金箔をイメージしたホログラムに、背景にはゆるやかに更けていく夜をイメージしたグラデーションを合わせたラベルにした。
クリスマスパーティーや忘新年会などでテーブルの上に置いていても、洗練されたデザインがシーンを華やかに演出する。
同社は「金箔入り日本酒というと『お屠蘇』や『和』といったイメージが強いが、〈きらとろGOLD〉は洋食中心のパーティーにも合う風味とデザインにした。20代はもちろん、30代以上である程度お酒を知っている人に是非飲んでほしい」という。