サントリースピリッツは７月１日から、バーテンダーの技巧や創造性などを競い合うカクテルの競技会「サントリー ザ・カクテルアワード 2022」（https://www.suntory.co.jp/wnb/event/award/）の作品募集を開始する。
今回の募集テーマは「今、この時代を表すカクテル」。応募資格はバー、ホテル、レストランなどに勤務しているバーテンダーかそれに準ずる人で、2022年４月１日時点で20歳以上であること。
作品はジャパニーズクラフトジン〈ROKU（六）〉やジャパニーズクラフトウオツカ〈HAKU（白）〉などの課題製品の中から１品20ml以上使用することが条件で、募集は７月24日24時まで。選考を経て10月28日のファイナル（最終選考会）に10人のバーテンダーがノミネートされ、そのうち１人を「カクテルアワード 2022」に決定する。
アワード受賞者には賞金50万円などを贈呈。今回は応募開始前の６月30日14時から同アワードへの理解を深める機会としてオンラインセミナー（https://ssl1.suntory.co.jp/apl/btcr/cp/CSUNX2206071/form?_ga=2.208240338.1357537289.1655774398-1992091062.1652750062）を開催。また、10月のファイナルは初めて東京・六本木の「サントリーホール ブルーローズ（小ホール）」が会場となる。
