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CO2濃度の測定・表示とHACCP管理を一元化するサービス提供【ハピクロ】

2022年1月11日 8:48 am

 飲食店に対して、食品衛生管理を毎日チェックすることが求められているHACCP(ハサップ)に関する業務をサポートするサービス〈HACCPPy〉を運営するハピクロ(福岡・北九州、中田 佳孝社長)は、〈HACCPPy〉にラトックシステム(大阪・難波、近藤正和社長)が提供するCO2センサーを対応させたことで「感染症対策」と「食品衛生管理」を一元化した。

 〈HACCPPy〉は、店舗内に設置した温度センサーで室内や冷蔵/冷凍庫内の温度を自動記録し、スタッフによる確認が必要な項目についてはブラウザ上の衛生チェックリストをタブレットやスマートフォンで記録することで一括管理できるサービス。コロナウイルス対策に関するチェックリスト作成やクラウドによるリモートでの多店舗管理機能なども搭載している。

 今回、ラトックシステムのCO2センサーに対応し「換気の見える化機能」を新たに追加。CO2濃度に加えて気温と湿度も測定できるモデルを採用したことで、適度な温湿度を保ちながら換気できるようにした。また、店内のCO2濃度のデータをサイネージやホームページなどに掲載もできるという。

 基本的な利用料金は、クラウドサービス利用料が1店舗あたり8800円(本部での多店舗管理機能込み)。温度センサーやCO2センサーは買い取りとなり、温度センサーは1台1万1000円、CO2センサーは1台2万2000円が目安になるという。