千葉県と埼玉県は、「まん延防止等重点措置」の対象区域を拡大する。
千葉県は、7月19日から「まん延防止」の対象区域に千葉市、市川市、船橋市、松戸市、成田市、柏市、習志野市、市原市、浦安市の9市に八千代市と鎌ケ谷市の2市を追加した。酒類提供についてはそのまま11時から19時まで、1グループ2人まで、滞在時間は90分以内という条件となる。
埼玉県は、7月20日からさいたま市と川口市の2市に、川越市、所沢市、春日部市、草加市、越谷市、蕨市、戸田市、朝霞市、志木市、和光市、新座市、八潮市、富士見市、三郷市、鶴ヶ島市、ふじみ野市、伊奈町、三芳町の18市町を追加する。酒類提供については、そのまま11時から19時まで、1人以下または同居家族(介助者を含む)のみのグループで、「彩の国『新しい生活様式』安心宣言飲食店+(プラス)」の認証を受けることが条件になる。