経済産業省は10月16日、「Go To 商店街」キャンペーンの第1弾として34事業・50団体を採択した。「Go To 商店街」は地域に活気を取り戻していくことを通じて商店街の活性化につなげることを目的とした支援策で、今後、各商店街で採択された催しを開催していく。
政府は34事業に対して1申請者当たり300万円、2者以上が連携して事業を実施する場合は、1400万円を上限として「300万円×申請者数+500万円」を補助する。
今回採択されたのは東京や大阪、愛知・名古屋などの商店街の取り組み。ハロウィンイベントやイルミネーションなどに加えて、長崎市の「食を召しませ“ひがなが”!食が“もぎ”だくさん!』~EA(S)T NAGASAKI地域ファンづくり事業~」など食関連のイベントも見られる。
また、事業者向けサイト(https://gotoentry.meti.go.jp/)もオープンした。
採択された34事業は以下の通り。