10月14日、飲食店経営者に向けたオンラインイベント「コロナ禍における飲食店応援イベント」が開催される。
第一部では、株式会社キッチンCEO、FOOD HACKATHON JAPAN 共同代表の栗田真二郎さんと、「博多炉端 魚男」を展開するM&Co の森智範さんが登場し、二人からコロナ禍での取り組みについて紹介してもらうほか、福岡市民500人に聞いた、昨今の外食事情についてのアンケート結果も公開!
第二部では、天神・博多界隈の有名企業や団体で働く4人が、最近の飲食事情をありのままにトーク。今後のサポートについてディスカッション!
主催は、LINE Fukuokaが発起人を務め10月14日に発足する、福岡の異業種10社による共同事業体「Fukuoka Smart City Community(以下FSC)」で、この飲食店向け支援セミナーがFSCの第一弾施策となるという。
Contents
■「コロナ禍における飲食店応援イベント」概要
日時:2020年10月14日(水)15:00~16:00
内容 <第1部>15:00-15:30
・コロナ禍の飲食店のノウハウを公開
株式会社キッチンCEO、FOOD HACKATHON JAPAN 共同代表の栗田真二郎氏、博多炉端 魚男(フィッシュマン)のオーナーのM&Co森智範氏が登壇!
・福岡市民500人に聞いたアンケートも公開!
<第2部>15:30-16:00
・天神&博多のサラリーマンの飲食事情
・今後できることとは?
ゲストに天神・博多界隈で働く有名企業、団体で働く4人を招いて本音トーク!
■オンライン参加方法
まずはLINEで友達登録を行い、登録後、参加方法の詳細をLINE公式アカウントにて伝える。
●友だち追加URL
https://lin.ee/l0ugGeh
■問い合わせ先
Fukuoka Smart City Community事務局 LINE Fukuoka株式会社
E-mail:dl_fsclab@linecorp.com
■登壇者プロフィール
栗田 真二郎氏
福岡市生まれ、上智大学文学部史学科卒。株式会社キッチンCEO、FOOD HACKATHON JAPAN 共同代表、株式会社チカラ クリエイティブディレクター、株式会社辛メーター コンテンツディレクター。
福岡市内でレストランバー「AFTER THE RAIN」中華料理「豆皿中華Q」など飲食店を運営。主に国内外で飲食店のブランディングやプランニングを手がけている。コメンテーターとしてテレビやラジオなどにも出演。
今年5月、「飲食店イートイン安心安全ガイドライン福岡」の策定に尽力。現在、福岡市の「飲食店安全対策アドバイザー」のリーダーを務める。
森 智範氏
1970年大分県日田市生まれ。株式会社M&Co代表取締役。
調理師専門学校を卒業後、“フレンチの鉄人”として知られる石鍋裕氏の経営する「クイーンアリス」に入社。サービスマンとしてソムリエ、マネージャーを務め、同社の成長を支えてきた。
その後、飲食店のコンサルや数店舗での経験を経て、31歳で独立。 2002年、福岡市今泉の「パロマグリル」をオープンさせ、「博多のカフェのムーブメントを変えた」と言われる繁盛店を作り上げた。2009年に炉端「魚男」をオープン。
現在、東京や大阪、北海道や金沢など全国で一部上場会社から個人店まで幅広いクライアントに対し店舗プロデュース・経営コンサルタントなどを手掛けている。