複数のデリバリーサービスを一元管理できるサービス〈Camel〉を開発・運営するtacoms(タコムス/東京・中目黒、宮本晴太社長)と、同様の一元管理サービス〈Ordee〉のモバイルオーダーラボ(東京・南青山、肥田陽生社長)は9月11日、両社が経営統合したことを発表した。
これにより大手チェーン店から個店まで、全国で計1万9000店超の飲食店にデリバリー注文一元化サービスを提供する規模となり、店舗数上位10社のチェーン企業の6社、上位50社のうちの50%超の企業(tacoms調べ)を網羅することとなった。
tacomsが6月にモバイルオーダーラボの全株を取得(取得額は非公表)したもので、モバイルオーダーラボの肥田陽生社長がtacomsの取締役COOに就任し、国内飲食SaaS事業の責任者を務め、宮本晴太社長はAIプロダクトの開発推進とグローバル展開を含めた新規事業探索に注力する。
今後、〈Camel〉へのサービス統合を進めるとともに、AIを活用して店内注文や決済など複数の業務効率化支援サービスを提供する飲食業界向け「All-in-One AI Platform」の確立を目指す。モバイルオーダーラボは子会社として存続する。








