「まん延防止等重点措置」が９月12日まで延長された北海道、福島県、石川県、愛知県、滋賀県、熊本県のうち、北海道と福島県、愛知県が措置区域を拡大した。措置区域の飲食店には、５～20時の時短営業（酒類提供禁止）が要請される。
北海道は、８月20日から旭川市を追加し、継続される札幌市、江別市、千歳市、恵庭市、北広島市、石狩市、当別町、新篠津村、小樽市の計10市町村とした。
福島県は、8月23日から郡山市を追加し、継続されるいわき市と計２市とした。
愛知県は、８月21日から岡崎市、一宮市、瀬戸市、半田市、津島市、刈谷市、豊田市、蒲郡市、犬山市、常滑市、小牧市、稲沢市、東海市、知立市、高浜市、岩倉市、豊明市、愛西市、北名古屋市、豊山町、大口町、扶桑町、蟹江町、阿久比町、南知多町、美浜町、武豊町、東栄町の28市町を追加。継続される名古屋市、春日井市、江南市、大府市、尾張旭市、日進市、清須市、あま市、長久手市、東郷町、大治町と合わせて計39市町となる。一方、飛島村は措置区域から外れる。
