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広島県が酒類提供と営業時間の短縮を要請

2020年12月16日 4:02 pm

 時短営業を要請するエリアが全国に広がっている。

 広島県は12月17日から1月3日、広島市の西は太田川放水路、東は京橋川に挟まれたデルタ地帯を中心に一部広島駅の南側を含み、南側は霞・庚午線までのエリア(詳細な町名は後日、県ホームページに掲載)の酒類を提供する飲食店に対して、酒類提供時間を5~19時までとし、同時に営業時間も5~20時に短縮することを要請する。

 協力金は酒類提供と営業時間を短縮した店舗には、1店舗あたり72万円を、この期間、休業した店舗には1店舗あたり82万円を支給する。