飲食店などを多店舗展開する際に、GoogleマップのMEO対策やLINE活用、人材育成、人事評価といった業務効率化を支援するサービスは色々とあるものの、どれもバラバラで導入すると管理が面倒となり、コストも高くなる。
そこで、岡山県で焼き鳥や餃子の専門店などを多店舗展開しており、サービス業向けのシステム開発なども手掛ける日本SS(岡山・柳川、秋田智紀社長)は、飲食店経営のノウハウを生かして、飲食店やエステサロンなどを多店舗展開するサービス業オーナーを対象に、店舗改善や人材育成、人事評価、QSCチェック、デイリーチェック、GoogleマップのMEO対策、LINE活用などといった店舗運営をオールインワンで支援する新サービス〈Indirect Support System〉の提供を始めた。
同サービスでは、まず、お客さんからストレスなくアンケートの回答を得られ、その内容を即座に店舗改善やGoogleレビューに反映できるほか、公式LINEへの誘導もスムーズにできる「アンケートシステム」や、スタッフの定着化の軸となる評価のブレを排除し公平・透明な指標で評価するとともに、グラフや点数で直感的に自身のスキルを把握できるためモチベーションアップにもつながる「スキルチェックシート」、簡単なチェックシートの入力でリアルタイムに店舗状況を把握・評価できる「QSCチェック」、開店準備に必要な多くの工程をチェックシートで確認しながら進められるように仕組み化し、アルバイトだけでも準備できるようにした「デイリーチェックシート」などを利用できる。
テスト導入した店では、導入2カ月後にはアルバイトだけで開店・営業できるようになったり、Googleレビューの評価が上がり公式LINEのお友達が増えたといった効果も見られたという。
初期費用はなく、「アンケートシステム」のみ利用の場合は1店舗につき1万1000円(4店舗以上で割引あり)、「全システム利用」は1店舗の場合1万6500円、2店舗では2万5000円(1店舗あたり1万2500円)と導入店舗数によって料金が変わる。
同社では「現場発想から生まれた実践型システムを通じ、多店舗運営の見える化・省力化・拡張性をさらに高め、今後の飲食業界・サロン業界の成長を支援していく」としている。







