USEN-NEXT HOLDINGSのグループ会社でデリバリー向けブランドを展開するバーチャルレストランは、8月15日付で社名をWannaEat(ワナイート)に変更した。
同時に、コロナ禍による行動制限がなくなり実店舗販売の需要が増加していることを受けて、飲食店向けサービスの名称も「バーチャルレストランサービス」からフードライセンスシェアリングサービス「フーシェア」に変更した。
今後、同サービスに加盟することで110種以上のフードブランドを、デリバリーだけでなくイートインやテイクアウトでも使えるようにし、ブランドの入れ替えも自由に行えるサービスとして提供する。